東海CSイカサマ事件について。

はじめまして。
シキボロフです。

今回は先日、東海CSにて起きた事について書きたいと思います。


予選一回戦開始前、お互いに山札カットし盾、手札の準備を終えた後、相手選手の挙動不審+明らかに不自然に盾をさわる行動に違和感を覚え試合開始まで注意深く相手の行動を注視してました。
しかし不正と思われる行動もなかったため無事一回戦が開始しました。
その後相手の4ターン目クリスタルメモリーをプレイし、こちらが山をシャッフルした際に事件は起きました。
シャッフルを終え相手に山を返す際に山下のほうに明らかに違和感を感じ「少し待ってもらえますか」と断りを入れそのカードと山上のカード2枚を裏向きのまま大きさを比べたところ、オーバースリーブの大きさが違うことに気づきました。
その事を相手に伝えフロアジャッジを呼びました。
フロアジャッジの方がカードを確認した上でに「こちらが無作為可をした上でもう一度同じカードを取り出してもらえますか」と言われ、今度は山の中心部あたりに違和感があったのでそのカードを取り出したところ先ほどと同じカードでした。
ジャッジの方からそのカードのスリーブを同じものに統一した上、ゲームを続行してくれと言われました。


は?????


さすがに納得がいかずヘッドジャッジへ上告。
同じ説明をした上でヘッドジャッジの方が相手の山を確認。
ヘッドジャッジから「ゲームに影響を及ぼすカードではないため問題のあるスリーブを変え警告を与えたのちゲームを再開するよう言われました。」

ここで疑問に思ったのですがゲームに影響を及ぼさないカードをデッキに入れるでしょうか?
例のGP事件でシールドトリガーや殿堂カードにのみ目が行きがちですが、相手のデッキには海底鬼面城が入ってました。
もし、マークドカードが盾に落ちれば海底鬼面城の要塞化先など状況によって優位に進めれます。
そして何より、故意か故意ではないかは分かりませんが不正が発覚してる相手とデュエルしたくありませんでした。

凄く楽しみにし、本気で調整して挑んだだけに「故意ではない」と言えば不正が許されるCSだったのが凄く悲しかったです。